2025年 京王杯スプリングカップ(GII)(東京芝1400m)

レース予想

  • 重馬場の芝1400m → 時計がかかり、末脚勝負よりも道悪適性や好位から粘れるタイプが有利。
  • 雨+別定戦 → GⅠ実績馬や重巧者が有利。

注目馬

9番トウシンマカオ(横山武史):スプリンターズS2着、セントウルS勝ちと東京左回り・高速馬場両対応。道悪もこなせる実績あり(スプリンターズSで重馬場2着、距離延長も1400mなら許容範囲。

3番ママコチャ(川田 将雅):高松宮記念3着&オーシャンS勝ちで、短距離GⅠ実績豊富、重馬場も苦にしない馬体&血統(クロフネ×ブチコ)、鞍上川田将雅騎手はこの条件で信頼性高し。

1番シャドウフューリー(戸崎圭太):東京芝1400mは【2-0-0-1】、コース巧者、前走リゲルS勝ち、鋭い末脚(33秒台連発)、馬場が悪くなるとやや割引も、人気とのバランスが妙味。

12番カンチェンジュンガ(幸英明):前走阪急杯勝ち。1400m巧者&先行粘りが利くタイプ、馬場が渋れば前残り濃厚でチャンスあり。

4番ロジリオン(松山弘平):距離短縮、東京1400m実績、持ち時計は水準以上。ラスト3Fは常に34秒前後を記録しており、切れる脚もあるが、前々で運ぶ競馬もできる点が強み、パイロ産駒の血が入り、やや渋った馬場への対応力にも期待。

レースの傾向

過去10年間(2015年〜2024年)の1〜3着馬

人気馬の成績:過去10年で1番人気馬は3勝していますが、2着や3着に入った例はなく、複勝率は30%とやや低めです

配当の傾向:三連単はすべて万馬券で、うち2回は10万馬券と、比較的波乱の多いレースです。

前走のレース:高松宮記念組が好成績を収めており、2020年から4年連続で連対馬を出しています。

位置取り:前走の4コーナー通過順が3〜5番手だった馬の好走率が高く、先行力が重要とされています。

注目馬

馬番名前
9トウシンマカオ
3ママコチャ
12カンチェンジュンガ
4ロジリオン
1シャドウフューリー

買い目(単・複)

単勝:9番トウシンマカオ

複勝:1番シャドウフューリー

予想結果

馬番名前着順
9トウシンマカオ1
ママコチャ2
12カンチェンジュンガ7
4ロジリオン3
1シャドウフューリー5

コメント

タイトルとURLをコピーしました